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ISOPLAST PH61 不定形耐火材料/TIXOBOND 27 コーティング材
イタリア DELTA PHOENIX社製

ISOPLAST PH61

この商品は不定形耐火物で、アルミ溶解炉や保持炉、鋳鉄の取鍋などに施工することができます。また、あらかじめ練り土状になっているため、現場で混ぜる作業がなく、そのまま簡単に施工することができます。

特徴

  • 耐火温度や気密性が高いので、断熱、保温効果に優れています。
  • アルミとの濡れ性が悪いため、取鍋や樋に使用した場合、溶湯の付着が少なくなります。
  • 接着性が高いため、場所を選ばず簡単に施工することができます。
  • コーティング材のTIXOBOND27と併用することにより、溶湯の付着をさらに少なくでき、炉の寿命を延ばすことができます。

写真1

写真2

写真1:反射炉の内壁にISOPLAST PH61を施工。

写真2:搬送取鍋の内張りにISOPLAST PH61を施工。

主な物性

最高使用温度 1,700℃
溶融温度 1,810℃
化学物質 Al2O3、TiO2、SiO2、Na2O、K2O
乾燥 150℃〜

使用個所:アルミ溶解炉の内壁、保持炉内壁、鋳鉄用取鍋、樋、レンガの目地埋め、等

梱包:10kgs入り プラスチック缶

TIXOBOND 27

この商品はアルミ溶解炉用コーティング剤で、アルミ酸化物(通称:オバケ)の侵食を防止する効果があります。アルミ酸化物は溶解炉、保持炉などの煉瓦表面や内部に発生し、炉内面積を占領するばかりか、煉瓦の張り替え時期を早める原因になります。
しかし、TIXOBOND27を塗布することにより、そのような現象を少なくする事ができます。

特徴

  • アルミ酸化物が耐火物へ侵食するのを防止し、尚且つ成長を抑制する効果があります。結果、炉の寿命を大幅に伸ばすことができます。また炉修の際のハツリ作業も容易になります。
  • アルミとの濡れ性が悪いため、樋やラドルに塗布した場合には、溶湯の付着が少なくなります。
  • 作業は簡単で、炉の補修後や新炉の耐火物レンガの上に、スプレーもしくは刷毛にて塗布することができます。
  • 不定形耐火物のISOPLAST PH61と併用することにより、より優れた侵食防止効果を発揮します。

写真1

写真2

写真説明:使用レンガはSK34。レンガに穴をあけて、TIXOBOND27を塗布したレンガと、そのままのレンガを用意し、純アルミを800℃で240時間保持して、レンガの状況を確認した。

写真1:左はTIXOBOND27を塗布、右は塗布せず。TIXOBOND27を塗布したレンガにはアルミの侵食はみらなかった。しかし、何も塗布してないレンガにはアルミが侵食している。

写真2:TIXOBOND27を塗布することにより、アルミがレンガへ侵食せず、簡単に取れる。

主な物性

最高使用温度 1,750℃
平均粒度 0-0.1mm
化学物質 Al2O3、TiO2、SiO2、ZrO2
嵩比重 2,700kgs/m3
乾燥 150℃

使用個所:アルミ溶解炉の内壁、保持炉内壁、樋、取鍋、ラドル、バブリングシャフト等

梱包:10kgs入り プラスチック缶


※ なお、上記製品以外にも、アルミナ溶解炉用の特徴あるコーティング材を取り扱っております。詳細についてはお問い合わせください。。